源実朝 天神様と言えばもともとは地神(くにつかみ)に対する天神(あまつかみ)の総称ですが、いつしか菅原道真公を指すようになりました。
菅原道真公は平安時代の学者であり、歌人としてもすぐれていた方です。政治家としても活躍し、右大臣・右大将まで上られましたが、 政敵の策謀により大宰府(現在の福岡県太宰府市)に流されて、都を懐かしみながら亡くなられました。
菅原道真公の没後、清涼殿に雷が落ちて延臣が死んだことから、雷神と結びついたようです。そして、京都に北野天満宮が建てられ、神としてまつられるようになりました。

我が鎌倉の荏柄天神社は、1104(長治元)年、晴れていた空が一転にわかにかき曇り、雷がゴロゴロと鳴って、黒い束帯姿の天神画像が降ってきたのに始まるとされております。 今では京都の北野天満宮、福岡県太宰府市の太宰府天満宮とともに日本三大天満宮のひとつとされています。

菅原道真公が学問の神様とされるようになったのは、江戸時代からのようです。当時の寺子屋には天神様の絵が貼ってあり、子どもたちはその絵を見ながら読み書きそろばんを習っていました。 今では学問の神様として、すっかりおなじみになり、地元の人はもちろん、全国から大学受験や高校受験、中学受験をする児童生徒、ご家族などの参拝が絶えません。境内には合格祈願の絵馬が鈴なりとなっています。

新春には、使い古された筆や鉛筆を 焚き上げる筆供養が慣例の行事となっております。書家や受験生などによって持ち込まれる筆や鉛筆の数は約3000本といいますから、たいへんなものです。
有料ですが合格祈願の祈祷も受けつけておりますから、強く合格を願う方は申し込まれるとよいでしょう。

荏柄天神社への参拝

▲荏柄天神社への参拝 受験生はもちろん、家族の方がたくさん来られます。

荏柄天神社の絵馬

▲荏柄天神社の絵馬 絵馬には合格祈願用とお礼用の2種類があります。

荏柄天神社のお守り

▲荏柄天神社のお守り こちらはスタンダードなお守りです。

梅守り

▲梅守り 天神様といえば梅なので、かわいい梅守りも人気があります。

荏柄天神社のおみくじ

▲荏柄天神社のおみくじ 神社の楽しみといえば、おみくじです。引くときは、おそるおそるですけど…。

荏柄天神社の祈祷案内

▲祈祷案内 受験も最後は神頼みですね!

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【荏柄天神社の観光情報】

●住所

〒248-0002 鎌倉市二階堂74

●電話

0467-25-1772

●拝観料

境内無料

●見学に要する時間

10分〜15分ほど

●拝観時間

8:30〜16:30

●休日

年中無休

●駐車場

なし(鎌倉宮横の市営駐車場を利用してください。)

●車いすによる拝観

困難(入り口に長い階段があるため。)


【荏柄天神社へのアクセス】

JR鎌倉駅の4番のバス停から「大塔宮行き」に乗り、「天神前」下車、徒歩約100m。
※JR鎌倉駅からは約1.7kmありますが、途中、鶴岡八幡宮や宝戒寺などを見ながら行けば、徒歩でもそれほど距離を気にせずに着いてしまいます。


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