長勝寺を散策

山門・参道

山門 参道

山門は江戸時代末期につくられた四脚門です。昔は北寄りの横須賀線を越えたところにありました。1889(明治22)年、横須賀線の工事のため移動し、さらに1958(昭和33)年に現在の位置に移りました。

山門をくぐると、石畳の参道(境内路)がまっすぐ奥まで伸びています。その左には、桜の並木が続いています。

お地蔵様・日蓮上人像

お地蔵様 日蓮上人像

参道脇にはお地蔵様が並んでいます。6体のお地蔵様が並び、その右には少し高い台の上に、子どもを抱きかかえたお地蔵様が立っています。

参道を歩いていくと、辻説法をしている日蓮上人像が目に入ってきます。もとは東京の洗足池のほとりにあり、長勝寺に移されてきました。4mの台の上に4mの像が立つ巨大なものです。

増長天と広目天・帝釈堂

増長天・広目天 本堂

増長天と広目天です。「天」がつくのはインド由来の神々であり、仏の守護神と考えられています。

像の背後に立つ帝釈堂が本堂となっています。帝釈天出現の霊場とされています。

水行の行場・六角堂

水行の行場 六角堂

小さなプールのようなものは、水行の行場です。毎年2月12日に国会の安泰と世界平和を祈る国祷会(こくとうえ)が行われる際、修行僧たちが冷水を浴びる荒行の場となります。

六角形の建物はその名も六角堂といい、六角堂の中には日蓮の遺歯が納められているとされています。

本師堂・鐘楼

本師堂 鐘楼

法華堂の帝釈堂寄りにある八角形の建物は、本師堂と言います。タイのワケサ寺から贈られた金色の釈尊像がまつられています。

鐘楼には梵鐘が吊されています。大晦日にはいい音を響かせそうです。

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【長勝寺の観光情報】

●正式名称

長勝寺(ちょうしょうじ)

●宗派

日蓮宗

●山号

石井山

●開基

石井長勝

●開山

日蓮

●創建年

正確には不明ですが、石井長勝が1263年に草庵を建て、それが長勝寺の前身である本圀寺であるとも伝えられています。

●住所

〒248-0013
鎌倉市材木座2-12-17

●電話

0467-25-4300

●拝観料

境内無料

●見学に要する時間

10分〜20分ほど。

●拝観時間

とくになし

●休日

とくになし

●駐車場

あり(拝観者用に少数)

●車いすによる拝観


【長勝寺へのアクセス】

JR鎌倉駅東口のロータリー向かい側の3番のバス停から「緑ヶ丘入口行き」に乗り、「長勝寺」で下車。徒歩約30m。


【花歴】

花歴:桃

桃◇3月下旬〜4月上旬

花歴:桜

桜◇3月末〜4月初め

花歴:イチョウの黄葉

イチョウの黄葉
◇11月中旬〜12月中旬

花歴:紅葉

紅葉◇11月下旬〜12月上旬

花歴:ボケ

サザンカ◇12月下旬〜3月中旬

※写真はイメージです。
※時期は年によって異なります。


【近くにある観光名所・史跡】
妙法寺
安国論寺
五所神社