浄妙寺を散策

山門と山号

山門 sango.jpg

「浄明寺」のバス停を降りて、北へ歩いて行くと、すぐに山門が見えてきます。

山門には稲荷山 (とうかさん)という山号の額が掲げられています。

境内路・花塚

境内路 花塚

山門をくぐって境内に入ると、石畳の道がまっすぐに続いています。

境内の奥の方まで行くと、左手に花塚があります。花も命のあるものなので、浄妙寺では年に一度供養を行っています。

本堂・庫裏

本堂 庫裏

昔、僧の居室であった方丈が現在は本堂とされ、中には釈迦如来像が安置されています。

本堂の右手の建物は庫裏(くり)です。お坊さんの居室であり、客間ともなっているそうです。

足利貞氏の墓

足利貞氏の墓への道 足利貞氏の墓

浄妙寺には、足利尊氏の父、足利貞氏のお墓があります。お墓へ行くには、奥の墓地に入ってすぐ、焼却炉の手前を右に入ります。

足利貞氏は中興の祖と言える人物で、浄妙寺殿と呼ばれていました。浄妙寺には、昔、たくさんの堂宇がありましたが、それらの建物の多くは足利貞氏の代になって整ったと思われます。

喜泉庵・石窯ガーデンテラス

喜泉庵 石窯ガーデンテラス

浄妙寺には、気のきいた休憩所が2つあります。「食べログ」の評判もまずまずよいです。ひとつは喜泉庵といい、甘み・喫茶どころとなっています。

境内の奥の方には、石窯ガーデンテラスがあります。洋館の中はレストランになっています。

散策路

散策路

鎌倉ミニ知識:浄妙寺? 浄明寺?

浄妙寺や報国寺、杉本寺がある地域の名前は「浄明寺」といいます。
これは鎌倉五山の浄妙寺にあやかって、しかし同時に遠慮の気持ちをこめて、字を変えてつけられたものです。
バス停は「浄明寺」です。

石窯ガーデンテラスの前は、散策路になっています。ここまで来ると、かなりの高台です。

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【浄妙寺の観光情報】

●正式名称

稲荷山 浄妙廣利禅寺(とうかさんじょうみょうこうりぜんじ)

●宗派

臨済宗建長寺派

●山号

稲荷山

●寺格

鎌倉五山5位

●開基

足利義兼(あしかが よしかね)

●開山

退耕行勇(たいこうぎょうゆう)

●創建年

1188(文治4)年

●本尊

釈迦如来

●住所

〒248-0003
鎌倉市浄明寺3-8-31

●電話

0467-22-2818

●拝観料

大人100円 小学生50円

●見学に要する時間

20分〜50分ほど。

●拝観時間

9:00〜16:30

※原則として、閉門の30分前までに入場してください。

●休日

年中無休

●駐車場

浄妙寺の駐車場

通りに面して、かなり広い駐車場があります。

●車いすによる拝観

困難


【浄妙寺へのアクセス】

鎌倉駅東口5番のバス停から「金沢八景駅」行き、または「鎌倉霊園正門前大刀洗」行きに乗り、「浄明寺」で下車。徒歩約200m。


【花歴】

花歴:マンサク

マンサク◇1月下旬〜3月上旬

花歴:フクジュソウ

フクジュソウ◇2月上旬〜3月上旬

花歴:梅

梅◇2月中旬〜3月中旬

花歴:桜

桜◇3月末〜4月初め

花歴:ヤマブキ

ヤマブキ◇4月中旬〜5月下旬

花歴:ツツジ・サツキ

ツツジ・サツキ
◇4月中旬〜5月下旬

花歴:牡丹

ボタン◇4月下旬〜5月中旬

花歴:藤

フジ◇4月下旬〜5月上旬

花歴:シャクナゲ

シャクナゲ◇4月下旬〜6月上旬

花歴:アヤメ

アヤメ◇5月下旬〜6月上旬

花歴:シュウカイドウ

シュウカイドウ
◇8月中旬〜10月中旬

花歴:フヨウ

フヨウ◇8月下旬〜9月下旬

花歴:シュウメイギク

シュウメイギク
◇9月中旬〜10月中旬

花歴:コスモス

コスモス◇9月下旬〜10月中旬

花歴:紅葉

紅葉◇11月下旬〜12月上旬

花歴:ツバキ

ツバキ◇12月下旬〜2月下旬

※写真はイメージです。
※時期は年によって異なります。


【近くにある観光名所・史跡】
報国寺
杉本寺