海蔵寺を散策

鎌倉十井のひとつ「底脱ノ井」が入り口横に

入り口 底脱ノ井

ゆるやかな坂を上っていくと、海蔵寺に行きあたります。

山門へ向かう石段の脇には、底脱ノ井(そこぬけのい)があります。武将、安達泰盛の娘、千代能が水をくみに来たとき、おけの底が抜けたことから名付けられました。鎌倉十井のひとつです。

山門から境内へ

山門 境内

少し石段を上がって、山門をくぐります。

境内はお堂や樹々の配置がよく、品がよい感じがします。

志納金の傘・鐘楼

志納金の傘 鐘楼

海蔵寺は無料で拝観できますが、やはりいくらかの志納金を置いて行くのが礼儀というもの。こちらで払い、案内書を受け取りましょう。

鐘楼は緑の樹々におおわれています。よく見ると、花が咲いています。

境内と仏殿

境内 仏殿

日の光が注ぎ、境内の樹々が風にそよいでいます。

こちらは仏殿。1777年に浄智寺から移築されたものです。歴史の重みを感じます。

美しい紫陽花

額紫陽花 赤い紫陽花

海蔵寺には、青い額紫陽花がよく似合います。

赤い紫陽花もきれいです。

十六ノ井へ

十六ノ井への小径 十六ノ井への小径の穴

海蔵寺には、もうひとつの鎌倉十井「十六ノ井」があります。それを見に行きます。

岩穴をくぐります。なかなか雰囲気があります。

石室の中にある十六ノ井

十六ノ井の戸口 十六ノ井

十六ノ井は、岩のがけの中に掘られた部屋の中にあります。

直径70cm、深さ50cmほどの穴が16個並び、きれいな水が湧いています。中央の像は観音菩薩、その下の小さな像は弘法大師です。

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【海蔵寺の観光情報】

●正式名称

海蔵寺(かいぞうじ)

●宗派

臨済宗建長寺派

●山号

扇谷山(せんこくざん)

●開基

宗尊親王(むねたかしんのう)

●開山

心昭空外(しんしょうくうがい)
※死後、源翁(げんのう)と諡名(おくりな)を受けました。
歳をへた狐が殺された恨みがこもった那須野の殺生石をたたき割り、大型の金づちを「げんのう」と呼ぶもとになった源翁と同一人物かどうかは、定かでありません。

●創建年

1253(建長5)年

●本尊

薬師如来

●住所

〒248-0011
鎌倉市扇ガ谷4-18-8

●電話

0467-22-3175

●拝観料

無料(志納金)

●見学に要する時間

20分〜40分ほど。

●拝観時間

9:30〜16:00

●休日

年中無休

●駐車場

駐車場

▲裏手に駐車場があります。

●車いすによる拝観

可(多少の段差があるので、介添者が必要)


【海蔵寺へのアクセス】

JR鎌倉駅西口から徒歩約1.4km。


【花歴】

花歴:スイセン

スイセン◇1月下旬〜2月中旬

花歴:梅

梅◇2月中旬〜3月中旬

花歴:ミツマタ

ミツマタ◇3月上旬〜下旬

花歴:ユキヤナギ

ユキヤナギ◇3月中旬〜4月中旬

花歴:ツツジ・サツキ

ツツジ・サツキ
◇4月中旬〜5月下旬

花歴:カイドウ

カイドウ◇5月上旬前後

花歴:アジサイ

アジサイ◇6月中旬〜下旬

花歴:キキョウ

キキョウ◇7月上旬〜9月上旬

花歴:ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ◇7月中旬〜8月中旬

花歴:サルスベリ

サルスベリ◇7月中旬〜9月上旬

花歴:ヒガンバナ

ヒガンバナ◇8月中旬〜9月中旬

花歴:フヨウ

フヨウ◇8月下旬〜9月下旬

花歴:ハギ

ハギ◇8月下旬〜9月下旬

花歴:紅葉

紅葉◇11月下旬〜12月上旬

花歴:センリョウ・マンリョウ

センリョウ・マンリョウ
◇12月上旬〜2月下旬

花歴:ツバキ

ツバキ◇12月下旬〜2月下旬

花歴:ボケ

サザンカ◇12月下旬〜3月中旬

※写真はイメージです。
※時期は年によって異なります。

【近くにある観光名所・史跡】
英勝寺
浄光明寺
寿福寺