光則寺を散策

山門・宿屋光則屋敷跡の碑

光則寺の山門 宿屋光則屋敷跡の碑

バス道から参道を歩いてくると、光則寺の山門に至ります。春はしだれ桜が咲きます。

山門の右には、宿屋光則の屋敷跡であることを示す碑が立っています。

立正安国論御勘由来聖筆碑・本堂

立正安国論御勘由来聖筆碑 本堂

山門を入ると、日蓮が北条時頼に『立正安国論』を提出した経緯が記された「立正安国論御勘由来聖筆碑」が立っています。左はその副碑です。

「立正安国論御勘由来聖筆碑」の向こう側に、本堂があります。1650(慶安3)年の再建と伝えられています。

海堂の古木

海堂の古木 海堂の古木

「花の寺」光則寺には、数え切れないほど多くの種類の草木が植えられていますが、とりわけ美しいのは海堂(カイドウ)です。

本堂に向かって右側の海堂の樹齢は200年以上あり、鎌倉市の天然記念物に指定されています。桜と同じか、桜よりやや遅れて花を開きます。

池と庭

池 庭

光則寺には小さな池があり、石塔が立っています。

境内は「立正安国論御勘由来聖筆碑」を中心としてつくられており、四季の花が咲きます。

宿屋光則の墓・日朗上人幽閉の土牢

宿屋光則の墓 日朗上人幽閉の土牢

境内のずっと奥には、光則寺を建てた宿屋光則の墓があります。

宿屋光則の墓を過ぎて少し先へ進むと、宿屋光則が日朗上人を幽閉した土牢が遺されています。

梅雨の光則寺

紫陽花咲く土牢への道 光則寺の菖蒲

光則寺は季節によって、さまざまに表情を変えます。梅雨の時期には、アジサイやヤマアジサイが境内を彩ります。

梅雨の時期には、菖蒲や黄菖蒲も美しく咲きます。

光則寺の秋

立正安国論御勘由来聖筆碑 光則寺の蜜柑

秋には木々の葉が落ち、紅葉するものもあり、しみじみとした雰囲気となります。

柑橘類も実をつけます。つややかに黄色く熟して、おいしそうです。

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【光則寺の観光情報】

●正式名称

光則寺(こうそくじ)

●宗派

日蓮宗

●山号

行時山(ぎょうじさん)

●開基

宿屋光則(やどやみつのり)

●開山

日朗

●創建年

1274年(文永11年)

●本尊

十界曼荼羅

●住所

〒248-0016 鎌倉市長谷3-9-7

●電話

0467-22-2077

●拝観料

100円

●見学に要する時間

10分〜20分ほど。

※原則として、閉門の30分前までに入場してください。

●拝観時間

7:30〜日没

●休日

年中無休

●駐車場

なし

●車いすによる拝観

困難(山門前に階段があります。)


【光則寺へのアクセス】

鎌倉駅東口、1番または6番のバス停からバスに乗り、「長谷観音」下車。約300m。
または、江の電「長谷」駅下車、徒歩約400m。


【花歴】

花歴:スイセン

スイセン◇1月下旬〜2月中旬

花歴:梅

梅◇2月中旬〜3月中旬

花歴:トサミズキ

ヒュウガミズキ・トサミズキ
◇3月下旬〜4月中旬

花歴:桜

桜◇3月末〜4月初め

花歴:牡丹

ボタン◇4月下旬〜5月中旬

花歴:藤

フジ◇4月下旬〜5月上旬

花歴:カイドウ

カイドウ◇5月上旬前後

花歴:アヤメ

ショウブ◇5月下旬〜6月上旬

花歴:ホタルブクロ

ホタルブクロ
◇5月下旬〜7月上旬

花歴:アジサイ

アジサイ◇6月中旬〜下旬

花歴:ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ◇7月中旬〜8月中旬

花歴:ヒガンバナ

ヒガンバナ◇8月中旬〜9月中旬

花歴:フヨウ

フヨウ◇8月下旬〜9月下旬

花歴:紅葉

紅葉◇11月下旬〜12月上旬

花歴:センリョウ・マンリョウ

センリョウ・マンリョウ
◇12月上旬〜2月下旬

花歴:ボケ

サザンカ◇12月下旬〜3月中旬

花歴:クリスマスローズ

クリスマスローズ
◇12月下旬〜3月下旬

※写真はイメージです。
※時期は年によって異なります。


【近くにある観光名所・史跡】
鎌倉大仏(高徳院)
長谷寺