佐助稲荷神社を散策

入り口・石段

佐助稲荷神社の入り口 階段

住宅の間に佐助稲荷神社の入り口があります。ちょっと異空間の気配がします。

石段を上って行くと、向こうに赤い鳥居が見えてきます。

古稲荷たち

古稲荷 古稲荷

稲荷神のお使いのキツネの像です。キツネは穀物が実るころ、山から下りてきて人里に姿を現したので、神様のお使いとされたと言われています。

キツネの像は古びていて、鎌倉時代からあったのか、江戸時代からなのか、わかりません。

鳥居の道・拝殿

torii.jpg 拝殿

赤い鳥居が並んだ道は、まだ続きます。しかし、それほど長くはありません。

やがて正面に社が見えてきます。佐助稲荷神社の拝殿です。

キツネがいっぱいの境内

キツネたち 絵馬

拝殿の前には、キツネがたくさんいます。

境内には、参拝者が下げた絵馬もあります。仕事の成功や受験合格などの願いが書かれたものが目立ちます。

御塚

御塚への石段 御塚

細い石段の小径が通って、林の中へ続いています。

小さな鳥居の下に石の塚があります。これは御塚といい、まだ社がなかったころから続く、佐助稲荷の最古の祭場とされています。

霊狐泉

霊狐泉

歴史発見:「佐助」の名の由来

「佐助」の名の由来には3つの説があります。どれが正しいかは、不明です。
1.源頼朝は、13歳のときに任じられた右兵衛権佐(うひょうえごんのすけ)から佐殿と呼ばれており、佐殿を助けたため、佐助となった。
2.北条氏佐介流の開祖、北条時盛の館があった。
3.この地に上総介、三浦介、常陸介(千葉介)という3つの介(すけ/統括する役職)の屋敷があり、三介が佐助となった。

佐助の稲荷山は、古くからふもとの田畑をうるおす水源でした。この湧き水は霊狐泉と呼ばれ、人々は神棚にお供えしたそうです。

「銭洗弁財天と源氏山周辺」の観光コースガイドへ

「鎌倉 風の旅」のトップページへもどる「銭洗弁財天と源氏山周辺」の観光コースガイドのページへ

(c)このホームページのコンテンツは著作権法により保護されています。無断転載を禁じます。

【佐助稲荷神社の観光情報】

●正式名称

佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)

●祭神

宇迦御魂命
(うかのみたまのみこと)
大己貴命
( おおなむちのみこと)
佐田彦命
(さるたひこのみこと)
大宮女命
(おおみやのめひのみこと)
事代主命
(ことしろぬしのみこと)

●ご利益

出世運・仕事運アップ
その他、鎌倉に疫病が流行ったとき、奇瑞を現して薬草を生じさせ、人々を癒した伝説があり、病気平癒の霊験もあるとされています。

●創建年

創建年は不明。建久年間(1190〜1199年)に、源頼朝が畠山重忠に命じて再建。

●住所

〒248-0017
鎌倉市佐助2-22-12

●電話

0467-22-4711

●拝観料

無料

●見学に要する時間

15分〜20分ほど。

●拝観時間

とくになし

●休日

とくになし

●駐車場

なし

●車いすによる拝観

困難


【佐助稲荷神社へのアクセス】

鎌倉駅西口下車、徒歩約1.3km。
または鎌倉駅からバスに乗り、「法務局前」下車、徒歩約900m。


【花歴】

花歴:シャガ

シャガ◇4月上旬〜5月上旬

花歴:イワタバコ

イワタバコ◇6月上旬〜中旬

花歴:ヒガンバナ

ヒガンバナ◇8月中旬〜9月中旬

※写真はイメージです。
※時期は年によって異なります。


【解説・佐助稲荷神社のご利益】
仕事運・出世運アップ!

【近くにある観光名所・史跡】
銭洗弁財天
葛原岡神社