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北条政子が眠る鎌倉五山第3位のお寺

寿福寺寿福寺の場所には、源頼朝の父・源義朝の邸宅がありました。源頼朝も、鎌倉入りしたあと、自分の館をここに建てようとしたことがあります。 しかし、土地がやや手狭で、すでに義朝の菩提を弔うお堂も建てられていたため、考えを改めました。
時をへて、源頼朝が没した翌年の1200年、日本に臨済宗をもたらした栄西が比叡山から圧力を受け、鎌倉にのがれてきました。著書『興禅護国論』の中で、「禅宗をさかんにすることが国家の隆盛に重要である」と書いたためです。
北条政子がこの高名な僧を迎えて建てたのが、寿福寺です。
寿福寺は特別公開の時期を除いて中門までしか公開されていませんが、鎌倉五山第3位の名にふさわしい風格を漂わせています。

寿福寺寿福寺は、北条政子が臨済宗の開祖・栄西を迎えて建てたお寺です。
特別公開の時期を除いて中門までしか公開されていませんが、鎌倉五山第3位の名にふさわしい風格を漂わせています。

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★料金・時間・休日などについては変更されることがあります。必ず公式HPまたは自治体のサイトで確認してください。
★入場・入館時間は、多くの場合、終了30分前までです。
★アクセス方法については、比較的わかりやすいものを掲載しています。ほかにもルートがある場合があります。

源氏山の碑・参道

源氏山の碑寿福寺総門前に立っている源氏山の碑に、源頼義、義家親子が旗を立てたことで「旗立山」といわれたが、寿福寺周辺に源氏の館があったので、「源氏山」というようになったのかもしれない、と書かれてあります。

参道総門を入って、参道を歩いてゆきます。鎌倉で最も美しい石畳とも言われています。向こうに見えるのが中門です。

中門と山号

中門古めかしい中門に行き当たりました。春先なので、梅が咲いています。境内で入れるのは、ここまでです。

山号中門には、「寿福金剛禅寺」と寺号が書かれた額が掲げられています。

仏殿をのぞき見る

仏殿中門から眺めるだけですが、向こうに非公開の仏殿が見えます。江戸時代中期から後期にかけてつくられたものです。なかには釈迦三尊像が安置されています。

北条政子の墓への道寿福寺の建物で見ることができるものは見終わったので、北条政子の墓へ向かうことにします。

北条政子の墓へ

北条政子の墓への道北条政子の墓への道は、裏手へ向かって延々と続いています。

表示まだ奥まで行くようです。といっても、距離で言えば、たいしたことはありません。

北条政子の墓に

北条雅子の墓のやぐら寿福寺の奥には、たくさんのやぐら(横穴墳墓)があり、そのひとつが北条政子のものです。

北条雅子の墓尼将軍と呼ばれた北条政子は、この小さな石塔の下に眠っています。

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【寿福寺の観光情報】

●正式名称

寿福金剛禅寺(じゅふくこんごうぜんじ)

●宗派

臨済宗建長寺派

●寺格

鎌倉五山第3位

●山号

亀谷山(きこくさん)

●開基

北条政子(ほうじょうまさこ)

●開山

栄西

●創建年

1200(正治2)年

●本尊

釈迦如来

●住所

〒248-0011
鎌倉市扇ガ谷1-17-7

●電話

0467-22-6607

●拝観料

無料(ただし中門まで)

●見学に要する時間

15分〜30分ほど。

●拝観時間

8:00〜16:00

●休日

とくになし。

●駐車場

なし

●車いすによる拝観

可(多少の段差があるので、介添者がいた方がよいです。)


【寿福寺へのアクセス】

JR「鎌倉」駅西口から徒歩約800m。


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