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わらび粉を使った本物のわらび餅

西行鶴岡八幡宮に正面から続く若宮大路に面して段葛こ寿々という蕎麦屋があり、きちんと手打ちした蕎麦を食べさせてくれます。蕎麦は透明感があり、よい水があれば、つゆにつけず、水でも食べられるくらい上質です。ただし、量が少ないのが欠点。女性にはよいかと思いますが…。
この店には名物の土産があります。わらび餅です。最近のわらび餅はジャガイモでんぷんを使った名ばかりのものですが、この店では本物のわらび粉を使っています。これに蓮粉を混ぜて、柔らかみを加えているようです。
職人は熱の伝わりがよい銅鍋を用いて、丹誠込めて練り上げます。こうしてできたわらび餅はすごいコシがありながら、なめらかで、口の中でプルンプルンのフルフルのクニュクニュに踊ります。これに黒蜜ときな粉をかけて食べます。
もともとはつゆの濃い蕎麦の口直しとして考えられたそうですが、今や本業の蕎麦以上に人気があるかもしれません。かなりスィーツにうるさい人でも、おいしいと言ってくれるのではないかと思います。
ただ、そのまま切ろうとすると包丁にべったりまとわりついて切れないので、大きめの深皿に水を張ってその中に入れて切るか、面倒なら最初にきな粉をかけてください。すると…、簡単に切れるんですよ!
なお、店の前に行列ができていることが多いですが、たいていは席について蕎麦を食す方々です。わらび餅は店先で買えますから、店の人に声をかけて買っていきましょう。
鎌倉駅東口の駅ビル「EKIST」の1階にも入っています。

西行鶴岡八幡宮正面の若宮大路に段葛こ寿々という蕎麦屋があります。手打ちした品のよい蕎麦を食べさせてくれます。
この店の名物はわらび餅。最近のわらび餅は、そのほとんどがジャガイモでんぷんを使った名ばかりのものですが、この店ではわらびの根から採取した本物のわらび粉を使っています。ただし、わらび粉だけだと歯応えが堅くなるので、蓮粉を混ぜて柔らかみを加えています。
職人は熱の伝わりがよい銅鍋を用いて、丹誠込めて練り上げます。こうしてできたわらび餅はすごいコシがありながらなめらかで、プルンプルンのフルフルのクニュクニュに踊ります。これに黒蜜ときな粉をかけて食べます。
かなりスィーツにうるさい人でも、おいしいと言ってくれるのではないかと思います。
お土産のわらび餅には切れ目が入っていますけど、ペッタリくっついてしまっています。なので、ナイフで切り直すのですが、そのまま切ろうとするとわらび餅が刃にまとわりつくので、大きめの皿に水を張ってその中に入れて切ってください。すると…、簡単に切れるんですよ!
なお、店の前に行列ができていることが多いですが、たいていは席について蕎麦を食す方々です。わらび餅は店先で買えますから、店の人に声をかけて買っていきましょう。

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やっぱり「本物」は違う!

お土産用のわらび餅▲お土産用のわらび餅。

わらび餅▲わらび餅は、店内で食べることもできます。

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段葛 こ寿々  茶処 こ寿々  こ寿々駅ビル店

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わらび餅

保存:
秋〜冬:常温の涼しい場所で
春〜夏:冷蔵庫の野菜室で。
※冷蔵庫に入れるときは、野菜室でないと堅くなるので注意。
賞味期限:翌々日まで

段葛 こ寿々

◎鎌倉市小町2-13-4
◎0467-25-6210
◎11:30〜18:30
【定休日】月曜日(祝日の場合は翌日)

段葛こ寿々

▲伝統的な日本建築の段葛こ寿々

茶処 こ寿々

◎鎌倉市由比ガ浜1-1-9
◎0467-23-9351
◎11:00〜17:30
【定休日】無休
※茶処 こ寿々は蕎麦屋ではなく、甘味処となっています。

鎌倉駅ビル内売り場

◎鎌倉市小町1-1-1 エキスト鎌倉内
◎10:00〜20:00
【定休日】駅ビルの休日と同じ。
※JR鎌倉駅東口改札を出て、駅を背にすぐ右手のビルの1階です。

【近隣のおもな名所】
大巧寺
鶴岡八幡宮
宝戒寺

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